オンラインでの受講には、「Zoom(ズーム)」というオンライン会議システムのアプリのインストール(無料)が必要となります。
※詳細はお申込み後にメールでお知らせします。
講座開始時間が近づきましたら、当会からお送りするメールに記載の【講座URL】をクリックし、パスワードをご入力ください。
Zoomの待機室に入ります。
事務局にて順番に受付を行い、オンライン(Zoom)講座にご入室いただきます。
開始時間になりましたら画面が自動的に切り替わり、オンライン講座がスタートします。
落ち着いた環境で、NLPの学びをどうぞ。
有線接続がオススメです。
快適にご受講いただくためには、強く安定したインターネット回線が必要となります。ネットワークが頻繁に途切れてしまいますと、講義やワークへのスムーズなご参加が困難となります。
セミナー中はプライベート名問題や課題など、深いテーマを扱うこともあります。
一緒にワークを行う相手の方のためにも、お一人で集中できる環境をご用意ください。
トレーナーが皆さまのお顔や反応を見ながらセミナーを進めるため、【ビデオ機能はON(お顔が表示される)】の状態でご参加ください。
Zoomへの不正入室防止のため、受付の際にお名前とお顔を確認させていただいております。事務局からのご連絡に応じていただけない、または、お名前やお顔の確認ができない場合はご入室をお断りさせていただく可能性があります。
皆さまに学んでいただく場を安心安全とすべく、ご理解ご協力をお願いいたします。
より良い学びを得ていただくため、ご受講は出来る限り
パソコン(デスクトップ・ノートパソコン)のご利用を推奨いたします。
スマートフォンでもご参加できますが、お勧めはしておりません。
NLPの着眼点で達人の『コミュニケーション技術』をモデリングして開発した当団体の独自コースです(資格は発行されません)。
他者と自分の両方の自由を尊重することを前提としていますから、図にあるように位置づけは『他者と自分の双方のためのコミュニケーション技術』を扱うセミナーといえます。
本セミナーの特徴は以下のとおりです。
NLPは“心”を扱うものですから世界共通で役立ちますが、『コミュニケーション技術』は言語と文化の影響を強く受けます。
「日本文化において“望ましい”とされるコミュニケーション」と「日本語として“自然”な表現」は、海外から輸入した技術には含まれません。
そこで本セミナーでは、日本人のコミュニケーションの達人のやり方をモデリングして体系化した技術を紹介します。
一般的に何かの技術を学ぼうとすると、大事なポイントや説明の仕方に一貫性がなく、習得できる人が限られてしまいがちです。
それに対してNLPのモデリングには、技術のポイントを抽出するうえでの流儀があります。
分析するときの着眼点もNLP独自の用語で整理されています。
本セミナーで紹介するコミュニケーションの方法は、誰にでも習得しやすい形にポイントが整理されていて、NLP用語で説明されるためにNLP実践者にはより理解しやすい内容となっています。
人間関係のどんな場面でも通用する“万能のコミュニケーション技術”は、残念ながら存在しません。
望ましいコミュニケーションの方法は場面ごとに異なりますから、“コミュニケーション技術”という分野における個別の技術をそれぞれ身につける必要があります(例:分かりやすく説明する技術、悩み相談にのる技術、笑い話をする技術、人をヤル気にさせる技術など)。
そこで本セミナーでは、人間関係で困りやすい12の場面を想定して、それぞれの場面で効果的な対応方法をトレーニングしていきます。
本セミナーは全てオンラインで行われます。
予習・練習・復習・実践が効率的に進むように、解説動画とライブトレーニングを組み合わせてあります。
実習はオンラインのコミュニケーションでも可能なように設計されています。
ライブトレーニングの内容も動画でご覧いただくことで復習に利用可能です。
一部の技術は「相談」の場面を想定していますから、『他者のため』が前提となるケースもあります。
カウンセリングやコーチングなど、専門的な相談援助にも役立ちます。
特に、クライアントが人間関係で悩んでいる場合には、解決のための手法としても応用が可能です。
一方、本セミナーでは『変容技術』は一切扱いません。
NLPの基本テクニックさえも紹介されません。
NLPを土台としてコミュニケーションの能力を高めたい方に向けた内容です。