五感のモード(=モダリティ:視覚・聴覚・体感覚)ごとに識別される感覚情報。
見た目、音声、感触などについて、感覚器官の性質をベースとして直接的かつニュートラルに識別できる情報の種類のこと。
『従属要素』とも訳される。
どんなサブモダリティの組み合わせからなるものかを判別することで、人間は物事を認知している。
なお、記憶された物事についてのサブモダリティを変えて、そのことについての印象を変えるテクニックを『サブモダリティ・チェンジ』と呼ぶ。
視覚のサブモダリティ… 明るさ、色、大きさ、位置、鮮明さ、光沢etc.
聴覚のサブモダリティ… 音色、音程、音量、音源の位置、テンポetc.
体感覚のサブモダリティ… 重さ、温度、固さ、手触り、圧力etc.
「ゴールを達成した場面をイメージすると、そこにどんなサブモダリティの特徴がありますか?」
「自分の価値観をサブモダリティのレベルで調べる方法」