何かのやり方を分析して『型(モデル)』を抽出すること。
技術を『モデリング』して学びやすい形にするのが主流。
また、悩みや問題を生むパターンをモデリングすれば、原因の分析もできる(例:恐怖症etc.)。
技術の型を捉えるだけなら客観的に行うことも可能だが、NLPでは本人の「主観的なやり方」をモデリングするのが特徴。
つまり「何をしているか?」だけでなく、「何を、どのように意識しながらやっているか?」を作業のポイントとして見つけ出すということ。
NLPのモデリングの手順としては、動作を身体のレベルで模倣しながらコツを調べる方法、ストラテジーを導出する方法が主流。